脅迫にデマ…不動産の新規参入者が業界から受けた嫌がらせ (2/2ページ)
今でこそ全国に13社の加盟店があって、店舗数でいうと40店舗くらいあるのですが、最初は各地域の不動産管理会社から大ブーイングでしたね。
僕は神奈川の出身なのですが、不動産の仕事は秋田県で始めました。秋田というのは保守的な土地柄です。そんな状況で新参者が新しいことをやろうとすると潰しにかかってくるわけですよ。脅迫電話がかかってきたこともありましたし、あらぬ噂を流されたこともありました。
でも、違法なことをやっているわけではないですし、結局はエンドユーザーである入居者さんの方々に支持されれば生き残っていけるはずです。その思いでここまでやってきましたね。
――「0円賃貸」の更なる普及にむけて、森さんが経営する「リネシス株式会社」では先日「入居率100%倶楽部」を設立し、会員の募集をスタートしました。この倶楽部について詳しく教えていただきたいです。
森:「入居率100%倶楽部」は、まずは今ある空室をどのように埋めていくか。その次に、満室の状態からいかに収入を増やしていくかという2つのステップに分かれています。会員になっていただいた方には、この2つのステップをいかに達成していくかということについてメルマガやセミナー、勉強会を通してお教えしていく予定です。こちらは無料なのでぜひ登録していただきたいです。
――不動産オーナーの方向けの本だと思いますが、特にどんなオーナーさんに読んで欲しいとお考えですか?
森:たとえば首都圏ですとか、敷金・礼金を取ってもいてもまだ賃貸経営が成り立っているエリアはいいと思うのですが、問題は若い人が都市部に流出して高齢化が進み、入居者さんが集まらない地方のオーナーさんですよね。特に、県庁所在地ではなく周辺地域で賃貸経営をしているオーナーさんにとっては「0円賃貸」は即効性のある万能薬です。
――最後になりますが、今おっしゃったような地方の不動産オーナーの方々にメッセージをいただければと思います。
森:たとえ今、自分の物件の入居率が低くても絶対に諦めないでいただきたいです。どんなオーナーさんでも、土地の有効活用として希望を持ってアパート経営、マンション経営を始めたはずです。今からでも入居率の低い状態を脱け出して、満室に持っていくことは必ずできます。ぜひこの本を読んでいただいて、「0円賃貸」を取り入れてみていただきたいですね。わからないことがあったら、無料相談をやっていますのでどんどん聞いていただければコンサルティングさせていただきます。
(新刊JP編集部)