インターネットから始まる、新しい映画のつくり方 #1 書籍編 (7/7ページ)
深澤直人著「デザインの輪郭」(TOTO出版)より引用
映画の外側を見つめること。それは、自分たちの日常生活のほんの些細な出来事や、もしかしたら「数学」のような学問かもしれません。そういった要素が映画を形成しているのです。映画が日常生活にある限り、「映画」のみとして考えることはできません。すべては相互関係によって成り立っているのです。
以上の4冊が、僕自身が影響された書籍です。でも、これらはただの僕の興味でしかなく、実際にはこの記事を読んで、なおかつ映画をつくりたいと思っているあなた自身が自分の興味のある書籍を探し出して読んでみることが大事です。
今回は書籍を紹介しましたが、それ以外にも、映画の「外側」であなたの興味のあることは徹底的に掘り下げてみるべきです。たとえば、ゲームが好きならそれをとことんやってみるとか、グミが好きなら徹底的に全国のグミを揃えてみるとか…。
一見関係ないことが、いつか、あなたの映画やそれ以外の表現活動につながり、新しい作品や表現を生み出していくのだと思います。
つくる環境も、発表する環境も整いました。あとは実際にやるだけです。
「No, try not. Do. Or do not.(やってみるではない。やるか、やらぬかだ。)」
ヨーダ(スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲)