ぐるぐる回る地下鉄「都営大江戸線」と「名古屋市営名城線」を勝手に比較してみた(後編) (2/4ページ)

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千代田線以外の東京メトロと都営地下鉄の各線とは交差部で接続駅がある。もっと客が増えてもよさそうなものだが、以下の理由から都営の利用を避ける都民は結構いる。
(1)環状部の駅のほとんどが深すぎて乗り換えが不便
(2)都営とメトロは別の事業者で、乗り継ぐと料金が高くなる

(1)で最もひどいのは蔵前だろう。都営浅草線に乗り換えるにはいったん地上に出て、信号を渡るなどして300メートル近く歩かなければならない。交通局も連絡通路をつくれないか検討を重ねたが、予算の都合上無理だった。

一方の名城線。エリア最大のターミナル名古屋駅こそ通らないものの、繁華街の栄と交通の要所、金山をしっかり押さえている。他の地下鉄線と交差する箇所にはすべて接続駅があり、乗り換えも上前津が少々面倒なくらい。

乗り換えが便利なのは名城線の方だ。

アートすぎる大江戸線の駅たち

大江戸線の駅は内装デザインの凝ったところが多い。JR総武線・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線の乗換駅である飯田橋の階段上部は、緑色のウェブフレームになっている。

大江戸線飯田橋駅階段ウェブフレーム(663highlandさん撮影、Wikimedia Commonsより)
大江戸線飯田橋駅階段ウェブフレーム(663highlandさん撮影、Wikimedia Commonsより)

赤羽橋駅のホーム側面は多数の四角いガラスが埋め込まれており、利用者の目を引く。イタリアのガラス工芸会社が制作したものだ。

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