ベスト第二次世界大戦映画13選 (2/6ページ)
『コール・オブ・デューティー2』にも大きな影響を与えている映画としても知られています。
■『トラ・トラ・トラ!』
『パール・ハーバー』で日本人の描かれ方に不満を持った方に見てほしいのが、日米の視点をニュートラルに描いた本作。墜落していくシーンでは数人のスタントマンを殺しかけたなんていう逸話もあるなど、ドッグファイトも必見です。
本作が成功した(アメリカでは興行成績的にそこまでヒットしたわけではありませんが、日本では大ヒット)のは、アメリカと日本のプロダクションが共同で製作したからだと考えられます。どちらか一方の視点だけで描かれているわけでない、無駄にドラマティックな演出が加えられていない、といった点が今なお高い評価を得ている理由でしょう。
■『史上最大の作戦』
『プライベート・ライアン』が公開される前は、本作が「D-デイ(ノルマンディー上陸作戦の決行日である1944年6月6日を意味する)」映画の代表でした(もちろん、本作が『プライベート・ライアン』に劣るというわけではありません)。
36億円という巨額の制作費と主役級を集めた超豪華キャスト、連合軍視点だけに偏らず、ドイツ軍の視点でも描かれており、スケールが大きく娯楽性も高い、とても丁寧に作られている作品です。