わりとマジでやばい。身の危険を感じずにはいられない世界10の島 (2/7ページ)
この島は、南米最悪の蛇ゴールデン・ランスヘッド・バイバーの最大生息地で島中ヘビだらけである。天敵がいないため大いに繁殖し、1平方メートルに1匹から5匹という過密状態。致死率90%という即効性のある毒液をもっていて、噛まれると傷のまわりの肉を溶けてしまうという。とても危険な島なので、上陸するにはブラジル海軍の許可が必要だ。
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地球上で最も危険な島、猛毒ヘビに占拠されたイーリャ・デ・ケマダ・グランデ島
・8. 炭疽菌の恐怖:グルイナード島
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スコットランドの北にあるこの島は、かつては住民がいた小さな村があったが、第二次大戦中、イギリス政府が特に炭疽菌生物兵器を開発、試験するために接収した。この菌を搭載した爆弾を島に置き去りにされたヒツジに落とす実験も行われ、1945年には、この島は生物が住むのには適さないと軍需省は考えた。その頃には、この島の汚染された土壌が本土のスコットランドにまで流され始めていた。
1980年、政府は残っている菌の胞子を全滅させようと、海水やホルムアルデヒドを大量にまいて、島の除染を行おうとした。しかし、これでは島の地表しか除染できず、地中はどうなっているのか、だれにもわからない。にもかかわらず、政府は1997年に島の安全宣言を出した。