わりとマジでやばい。身の危険を感じずにはいられない世界10の島 (1/7ページ)

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わりとマジでやばい。身の危険を感じずにはいられない世界10の島
わりとマジでやばい。身の危険を感じずにはいられない世界10の島

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 島というと、ワクワクアイランド♪ ってな具合でバケーション的な意味では楽しめる場所かもしれない。日常生活から解放され、都会の喧騒をしばし忘れることができる、のどかで美しい自然。だが島によっては、行きはよいよい帰りは恐怖しか残らない場合もある。

 休日の島めぐりは最高のプランであることに異論はない。しかし、ここにあげた島はなるべく避けた方が良いのかもしれない。海外サイトにて、様々な危険と隣り合わせの10の島がピックアップされていた。日本からはあの島がランクインしている。

・10.火山噴火の恐怖:三宅島


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 日本の南西、伊豆諸島の中にあるこの島は、日本の気象庁によって火山活動度ランクAの活火山、常時観測対象火山に指定されている。島はときどきずれて硫黄を噴出する構造プレートの上にあるため、1953年の噴火では31人が亡くなった。

 2000年には、空気中の硫黄濃度がとても高くなり、住民は島から避難せざるをえなくなった。宿泊などのキャンセルが相次ぎ、島の観光産業は打撃を受けた。最近では2006年にも噴火したが、現在は住民の帰島は許されている。・9. ヘビの恐怖:スネーク・アイランド(ケイマーダ・グランデ島)


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 ヘビ嫌いの人は、面積43万平方メートル、ブラジルの海岸から約30キロ離れたこの島に近づかないほうがいい。そんな人にとってその島はまさに地獄のような場所だからだ。
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