プリズン・ブレイク:まるで映画のような大脱獄劇、その手口とは。 (5/10ページ)

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充電式電動グラインダー:2時間、コード式電動グラインダー:1.5時間、ヘヴィーデューティー・グラインダー:2時間、丸のこ(ぎり):50分、電動のこぎり:45分、弓のこ(ぎり):20時間。グラインダーは火花が散り、煙が立ち込め、かなりの騒音が出ます。丸のこでは地下鉄が猛スピードで走るほどの大音量、小型電動のこぎりは最初の穴を空けるのに手間取りますが、一番やりやすいようです。そして、実際使われたとされる人目につかずにできる弓のこ、これは20時間もかかります。

どうやって工具を手に入れたのでしょう?実は内部に手引きした人間がいました。

脱獄の補助をしたのは刑務所内のテイラー・ショップで管理者として働いていたジョイス・ミッチェル(51)でした。彼女は弓ノコの刃やノミ、パンチやドライヴァーを食材の肉の中に隠し入れて渡したのです。二人は態度が良いとされ、Honor Blockと呼ばれる比較的監視のゆるい独居房(脱獄発覚後、Honor Blockは閉鎖)に隣同士で入っており、彼らは自炊できる環境にありました。実際に食事を渡した看守、ジーン・パーマーも、そのことに気がつかなかったと主張しています。ただ規則では囚人に渡すものは金属探知機を通す決まりだそうですが、その手順に従っていなかったのは確かなようです。

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