ドバイでムスリムの人たちと、ラマダンの日没後の食事『イフタール』を食べてみた! (2/6ページ)
AROOS DAMASCUS RESTAURANT

隣のテーブルの人のお料理をパチリと。
手前の細長い緑色のものは、ズッキーニの肉詰めです。家庭によっては、肉だけではなくご飯が入っていたりすることもあります。
「イフタール」は「ラマダン月の断食中の、日没後初の食事」という意味

イフタールの食事が始まるときは、ナツメヤシの実を乾燥させた“デーツ”を食べたり、水やデーツジュースを飲んで、お腹の調子を整えてから、食事をする人が多いようです。
席に居たムスリムたちは「もう食べていいのかしら?」「まだそんな時間じゃないわよ!」といった会話を繰り返し。「もうそろそろ、良いかしらねぇ…?」と、ひっそりと食べ始めていました。
上記写真の銀色の器の中と、パンの横に添えてある赤茶色の細長いものが“デーツ”です。食感は干し柿のようで、甘みがあり、栄養分が豊富なドライフルーツです。
余談ですが、デーツはコレステロールフリー、ファットフリー、低カロリーで植物繊維も豊富なので、ダイエット中には有り難い食べ物です。
普通の西暦の日付で考えると、彼らは日の出前の夜中の3~4時ごろにご飯を食べて、お祈りをして、それから日没の19時過ぎまで一日の断食に臨みます。
前述のとおり、イフタールには「最初の食事」という意味があります。