国内最大級の政策立案コンテスト! 「未来自治体全国大会2017」担当者を直撃<後編>【学生記者】 (1/7ページ)

学生の窓口

こんにちは!横浜国立大学の山Dです。

前回から2回に分けて、国内最大級の政策立案コンテスト「未来自治体全国大会2017」の運営責任者である大川さんへのインタビュー記事をお送りしており、今回はその後編。後編では大川さん自身が「未来自治体全国大会」を知った背景などをお聞きしています。実は大川さんは過去に開催された「未来自治体全国大会」の参加者だったのだとか。過去参加者としての話もまとめてあります。ぜひ後編もご覧ください。

―山D

現在、運営責任者をされている大川さんですが、このコンテストはもともと何で知ったのですか?

―大川

この「未来自治体全国大会」というコンテストは今年で3回目を迎えます。実は私は、2015年に開催された第1回コンテスト「未来自治体全国大会2015」の参加者だったのです。出場させてもらって優勝することができ、その2ヶ月間がとても濃くいい経験になったので、「その経験をもっと多くの人に届けていきたいな」と思って運営にも関わり始め、現在は代表をやらせてもらっています。

―山D

大川さん自身が過去の参加者だったのですね! ちなみに、その当時はどのようなプランを作ったのでしょうか?

―大川

分野としては教育でした。僕自身、もともと学校の先生になりたかったこともあり、もっとこういう教育があったらいいなというものをずっと考えていて、それをベースにしながら「今とは違う、こんな教育の形、こんなまちの形があるんじゃないか」というものをプランにして、提案していました。

―山D

今、大川さんが過去に参加された「未来自治体全国大会2015」とGoogleで調べてみたら、過去のHPが出てきましたね。ちょっとみていきたいと思います。

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