意外と使える? 自己PRで大学での勉強内容をアピールした就活生は5割以上! (1/3ページ)

就活スタイル

就活での自己PRで学生時代にがんばったこととしてサークル活動やバイトの話をするのは定番ですよね。しかし、学業に力を入れていたという人にとっては、それも立派なアピールポイントになるでしょう。では、実際に学業に関することをアピールしたことのある人はどれくらいいるのでしょうか。就活を経験した大学生のみなさんに聞いてみました。

Q.自己PRで「大学での勉強内容」をアピールしたことはありますか?

「ある」……99人(54.1%)
「ない」……84人(45.9%)

どうやら半数ほどの人がアピールしたことがあるよう。その理由も教えてもらいました。

<「ある」と回答した人の意見>

■「勉強」は学生の本分

・ある程度はアピールしないと大学時代何をやっていたんだと思われてしまうから(男性/22歳/大学4年生)
・あくまで大学生の本分は勉学なので、それをアピールしない理由はないから(男性/23歳/大学4年生)
・志望動機よりも、学校で学んだこととそしてどう思ったかのほうがよく聞かれたから(女性/21歳/大学4年生)
・鶏の屠殺や樹木の伐倒など、珍しい勉強をしていたため(女性/25歳/大学4年生)

そもそも大学は勉強をしに行くところ。その本分をアピールするのは当然という意見も多く見られました。また、実際に勉強内容についてを面接で聞かれたことがある人も少なくないよう。特に理系の場合は、研究内容が重要なポイントとして見られることも多く、面接では定番の話題なのだそうです。

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