「羽ばたけ願う未来があるなら」。アンダービースティーが暴れ騒ぐ観客たちと重低音轟く音の中で誓いあった、光輝く場所を守り続ける約束。 (1/7ページ)

バリュープレス

ライター:長澤智典のプレスリリース画像
ライター:長澤智典のプレスリリース画像

11月13日(火)、TSUTAYA O-EASTを舞台に、アンダービースティーが通算6回目となるワンマン公演「UB ARCADIA~アンダービースティー 6th ワンマンライブ~」を、生バンドを従えて行いました。
その日には、2月6日に5枚目の両A面シングル『ROCK ALIVE/ARCADIA CAT』をユニバーサルミュージックよりリリースすることも発表。
当日の模様を記したニュース記事になります。
この日は700人を越す人たちが来場。終始、熱狂に包まれました。
ぜひ、この日の模様をいろんな方々へお伝えできればと思います。
よろしくお願いいたします。


 11月13日(火)、TSUTAYA O-EASTを舞台に、アンダービースティーが通算6回目となるワンマン公演「UB ARCADIA~アンダービースティー 6th ワンマンライブ~」を、生バンドを従えて行った。

 今年2月に行った新宿ReNYでの単独公演をソールドアウト。その実績を買われてとはいえ、彼女たちにとって今回のTSUTAYA O-EASTは、ワンマンライブとしては最大のキャパシティへの挑戦。発表の日から彼女たちは、公演の成功を目標に走り続けてきた。結果、会場には700人を越す人たちが来場。終始、熱狂を作りあげていった。


ゆっくりと開いた幕の内側から姿を表したメンバーたち。7人は、凄まじい勢いで走り出した音を背に、凛々しい姿で『This is UB』を歌唱。横一列に隊列を成し、彼女たちは荒ぶる音の刺激を、高鳴る歌声を介しフロアー中へ響かせた。沸き立つ気持ちを歌声へ託す7人。その姿に触発され、魂が震えだす。

 大きな爆発音が鳴ると同時に飛び出したのが、『UB TRY』だ。猛る演奏を背負い、高く拳を突き上げ、観客たちを煽るメンバーたち。お立ち台に乗り観客たちへ挑みかかった姿の、なんて雄々しかったことか。フロアーには、早くも野太い声が渦巻いている。

 荒ぶる音を突き付けた『Black Jet』でも、凄まじい雄叫びが場内に上がり続ける。

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