知られざる大分の麺文化…蕎麦・ラーメン・冷麺はこのお店で味わうべし! (5/5ページ)
韓国・朝鮮系の冷麺や盛岡冷麺とも毛並みの異なる別府冷麺を、ぜひご賞味くださいね♪
出典:食べログ
◆胡月
・場所:大分県別府市石垣東8-1-26
・電話番号:0977-25-2735
・営業時間:月/11:00~16:00
水~金/11:00~17:30
土・日/11:00~19:00
※売切次第終了
※定休日:火曜
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「さすらいの旅人」氏がおすすめする、九州・大分県の絶品グルメ☆
③トラの夢
出典:食べログ
大分市の郊外で、最寄りの鶴崎駅からも3km弱と、車での往訪が現実的な「トラの夢」は、食べログにて大分県ラーメン部門で1位に輝いたこともある人気店。
※2019年4月現在は5位
外観のお店の看板には「濃厚生豚骨らーめん」の文字を前面に打ち出していて、屋号が見当たりませんが、よく見ると暖簾とドアの部分に「トラの夢」と記載されています。
2008年創業と、比較的新しいこちらのお店は、大分県のラーメンの中ではかなり濃厚系なラーメンを提供しています。
また、麺の硬さ「粉落とし(3秒)・バリカタ(7秒)・カタ(15秒)・基本(30秒)・ヤワ(1分)・超ユル(2分)」と、スープの濃さ「基本・コテ・ベタ・ドロ」を選択できるのも特徴の1つ。
出典:食べログ
看板メニューかつシンプルな「ラーメン(カタ・基本・大盛無料)」(600円)を注文すると、麺の茹で時間も短いため、まもなく着丼。
最初にスープを一口食べると、スープの濃さが普通を選んだので、想像より濃厚ではなく、まろやかで甘さを感じられます。
あらかじめ、スープにゴマが入っており、細麺との絡みも良好!
スープは白濁と透明にほどよく分離しているビジュアルとその味は、博多の「赤のれん節ちゃん」を彷彿させる一品。
長時間煮込まれたスープで、旨みを丁寧に抽出している渾身の一杯をぜひ味わってみては?
出典:食べログ
◆トラの夢
・場所:大分県大分市森633-5
・電話番号:050-5593-7793
・営業時間:11:00~23:30
※定休日:水曜
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④宝来軒 本店
出典:食べログ
JR日豊本線・中津駅の北口を出て、徒歩5分圏内のところにある「宝来軒 本店」は、1958年創業の老舗ラーメン店。
大分県内に店舗展開する宝来軒の本店がこちらで、地元での知名度は高く、中津でラーメン店と言えば、最初に名前が出てくるほどの有名店です。
「ラーメン」(700円)は、豚骨ラーメンの一本勝負で、通常のラーメンのほか、大盛ラーメンは満腹ラーメンの名称で、焼豚・ネギ・高菜・キムチなどをトッピングした一品と、替え玉・おむすびなどのサイドメニューもあります。
出典:食べログ
豚骨の脂を感じるスープに細ストレート麺、トッピングは薄切りの豚バラチャーシュー・青ネギ・海苔・ゴマで構成されたラーメンは、甘みを感じる黄金のスープで、見た目よりアッサリながらも、深い旨みを感じます。
この旨みの秘密は、豚骨のほか、鶏ガラや牛骨など、洋食料理の経験を活かした店主ならではの手法で作られています。
シンプルながら王道を歩む、まさに中津のラーメン店の頂点に君臨する老舗の味は、ラーメン好きなら一度は味わうべき、至高の一杯です♪
出典:食べログ
◆宝来軒 本店
・場所:大分県中津市日ノ出町2
・電話番号:0979-22-3383
・営業時間:11:00~15:00
※定休日:火曜
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全5回に渡り紹介した、大分県のグルメの数々、いかがだったでしょうか?
さて、次回は「さすらいの旅人」氏の100回目の記事というメモリアルを迎えます。
同氏が最後の晩餐に選ぶような、そんな至高の店舗をご紹介しますので、乞うご期待!
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