野生に返したはずなのに...元保護ウォンバット、たびたび施設に戻ってきては餌箱にダイブ(オーストラリア) (1/5ページ)

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野生に返したはずなのに...元保護ウォンバット、たびたび施設に戻ってきては餌箱にダイブ(オーストラリア)
野生に返したはずなのに...元保護ウォンバット、たびたび施設に戻ってきては餌箱にダイブ(オーストラリア)

image credit:facebook

 癒し系のぽちゃっとボディで人にもよく懐く、オーストラリアの草食動物 ウォンバットの魅力はこれまで幾度となくお伝えしているが、その愛らしさを如実に伝える映像が世界中のファンを悶絶させている。

 オーストラリアのとある野生動物保護施設にはときどき、とあるウォンバットが出没するという。
 
 このウォンバットの名はMr.マグー。実はこの施設出身で、母を失って孤児となり保護された。その後順調に育って野生に戻った…はずなのだが、たびたび帰ってきては餌の容器にダイブするという。

 しかもそのまま出られなくなり、元お世話係だったスタッフに抱き上げてもらうのを待ちわびてたりするのである。それが餌箱から抱っこまでがワンセットとなっているのだ。
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