巨人は球界一の“高給取り”を! プロ野球2020年の選手年棒「仰天裏ネタ」一挙出し! (5/5ページ)

日刊大衆

「各球団スカウトは、ヤクルトの山田哲人(5億円)、中日の大野雄大(1.3億円)の動向を注視していました。山田と大野は今年のオフにFA宣言することが確実視されていますが、案の定、単年契約でしたね」(セ・リーグ球団スカウト)

 山田がFA宣言したら、巨人とソフトバンクの一騎打ちになるという。「契約は当然、4年以上の複数年でしょうね。マネーゲームになったら、年俸は7億円近くに吊り上がるでしょうから、山田が歴代最高年俸になるかも」(前同)

 来季の年俸は、6.5億円の菅野を超えそうな山田だが、球界OBたちは複雑な心境のようだ。「長嶋(茂雄)さんの生涯年俸の合計は、約4.5億円。これは年平均にすると、たった2500万円。現在の貨幣価値に合わせても、5000万円程度です。6.5億円もらっている菅野くんは、ミスターの13倍の年俸だということです」(OBの一人)

 選手には、金額に見合った興奮と感動をお願いしたいものだ。

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