大腸菌を擬人化! 外科医によるゲーム「うんコレ」開発の理由とは (1/4ページ)

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大腸菌を擬人化! 外科医によるゲーム「うんコレ」開発の理由とは

いよいよ幕開けとなった、ゲーム大会とゲーム実況の祭典「闘会議2015」。本イベントは、今年はじめての開催で、1月31日(土)と2月1日(日)の2日間にわたって、幕張メッセで開催されている。

任天堂が特別協賛となり、スクウェア・エニックス、セガ、ソニー・コンピュータエンタテインメントなど、誰もが知っている大手ゲームメーカーも参加。それぞれが独自のブースを展開している。

その一方で、すべてをniconicoの一般ユーザーに委ねたエリア「まるなげひろば」では、大腸菌を美少女に擬人化したカードゲームアプリ「うんコレ」が、一際異彩を放っていた。ここでは、以前から話題を呼んでいた「うんコレ」のデモ版やパンフレット、さらにはうんこつかみゲームを展示。

編集部では、週7日勤務で働いている現役消化器外科医の石井先生がつくりはじめたという「うんコレ」の開発秘話を聞いてきた。

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手術をしても大腸ガンは治せない
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──なんで「うんコレ」をつくったんですか?

石井 私自身が15歳の頃に人工肛門になったこともあって、昔から大腸の病気に興味があったんです。

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