在日イタリア商工会議所主催第13回全国イタリア料理コンクール           「Gran Concorso di Cucina2022」決勝戦開催報告

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在日イタリア商工会議所主催第13回全国イタリア料理コンクール           「Gran Concorso di Cucina2022」決勝戦
松井大樹シェフ(東京・神楽坂リ・スカンピ(東京))見事優勝の栄冠に輝く!




第13回全国イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ(Gran Concorso di Cucina)2022」の決勝戦が12月7日、東京・港区の在日イタリア商工会議所で行われ、神楽坂リ・スカンピ(東京)の松井大樹さんが優勝した。「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ(Gran Concorso di Cucina)は、毎年審査委員長として、イタリア本国よりイタリア料理界の巨匠が来日し、審査委員会のメインは、イタリア人で構成されている正真正銘のイタリア料理を審査する若手イタリア料理シェフの登竜門的な料理コンペティションである。在日イタリア商工会議所は、正真正銘の本格的なイタリア料理文化を訴求と、イタリア国内で活躍するイタリア料理界の将来を担う新しい才能を発掘して、世界にイタリア料理シェフの技術力・センスの高さをPRすることを目的として開催していいる。第13回全国イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ(Gran Concorso di Cucina)2022」今回のテーマは「Tradition meets Evolution -伝統が革新と出会う-」で、決勝大会で、熱い戦いが繰り広げられた。与えられたテーマに則り、各ファイナリストはイタリアの伝統的なパスタ料理を自分なりに解釈、再構築した新しいレシピで決勝戦に挑んだ。

第13回全国イタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ(Gran Concorso di Cucina)2022」結果
◆優勝                                      松井大樹シェフ / 神楽坂リ・スカンピ(東京)

「今の日本が作るスパゲティ・ボンゴレ」アサリに代わり、持続可能な食材として注目されているホンビノス貝と日本の伝統的保存食であるシジミの干物を使うなど、ヴェネチアで食べたスパゲティ・ボンゴレをシェフの地元である千葉の食材を使ったもの。

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