在日イタリア商工会議所主催第13回全国イタリア料理コンクール           「Gran Concorso di Cucina2022」決勝戦開催報告 (6/7ページ)

バリュープレス

決勝進出者のみなさんいろいろ試行錯誤されていたので、今回のテーマ「Tradition meets Evolution -伝統が革新と出会う-」に基づき、奇をてらい、個性を活かした作品を作ることに重きを置いたのが勝因かもしれない。優勝を獲得した今回のパスタメニューは優勝した記念にお店での提供も検討したい。」

第2位                                     廣瀬公彦シェフ/ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポ(東京)         「「Gran Concorso di Cucina(全国イタリア料理コンクール)」に参加する目的は優勝することを目指しながら、自分のイタリア料理の美味しいさのレベルが保たれているかを確かめるためでもある。日々美味しい本格的なイタリア料理を探求しているが、自分の感覚を客観的に自己評価することは非常に難しい。在日イタリア商工会議所主催のイタリア料理コンテストは、いろんな情報交換もできて、毎年参加して決勝大会でとても有意義な時間を得るすばらしい貴重なチャンス、是非来年も参加したい。バリラ社のイタリア産パスタの魅力をもっとより深く追求して、バリラ主催の世界的なパスタ大会にも挑戦したい。美味しいバスタを作るこつは、大量の水を使い、浸透圧を高めること。なかなか家庭では実施しにくいので、是非ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポ(東京)に美味しいパスタを食べに来てください。」
第3位                                     髙相翔平シェフ / 御所南 彩 〜Goshominami Sai〜(京都)             「今回は、時間オーバーで、減点15点されてしまったので、もしかしたら、時間通りに作品を完成できていたら、優勝に近づけたかもしれない。このようなイタリア料理コンクールの決勝大会に参加できたことを誇りに思います。

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