「どうする家康」殿は、きっと大丈夫。信玄は既に……?第18回放送「真・三方ヶ原合戦」振り返り

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「どうする家康」殿は、きっと大丈夫。信玄は既に……?第18回放送「真・三方ヶ原合戦」振り返り

徳川家康(演:松本潤)、まさかの討死!?……金陀美具足と兜首が武田信玄(演:阿部寛)の元へ運ばれ、一瞥するなり苦笑い。

(これは影武者だ)

首の主は夏目広次(演:甲本雅裕)。家康の幼少期から仕え続けた忠臣でした。

「殿は、きっと大丈夫」

不始末を恥じて広次と名前を変えたせいで、家康に名前を覚えてもらえなかった伏線が18話ごしに回収されます。

「やめろ吉信!」

家康の身代わりに金陀美具足をまとい、敵中へ斬りこんで壮絶な最期を遂げました。

命からがら浜松城へ逃げ込んだ家康たち。このまま攻め込まれるかと思いきや、信玄はなぜか引き返します。

「いったい信玄に何があったんじゃ……」

信玄は既に亡くなっており、その死を伏せるため影武者を立てていたようです(予告編で信玄が話をしているのは、お得意の回想シーンでしょう)。

NHK大河ドラマ「どうする家康」、第18回放送「真・三方ヶ原合戦」今回も振り返っていきましょう。

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