生首事件は史実、花山天皇の呪いの意味、北の方とは?大河ドラマ「光る君へ」3月17日放送振り返り

| Japaaan
生首事件は史実、花山天皇の呪いの意味、北の方とは?大河ドラマ「光る君へ」3月17日放送振り返り

花山天皇(本郷奏多)が出家したことで、にわかに失脚してしまった藤原為時(岸谷五朗)。まひろ(紫式部/吉高由里子)は摂政となった藤原兼家(段田安則)に、父の再任官を願い出るも一蹴されてしまいます。

そんなまひろの窮状に心を痛め、藤原道長(柄本佑)は「妻になれ」とプロポーズ。しかし立場を考えると北の方(正室・正妻)にはできず、妾(しょう/めかけ)という扱いに。

大河ドラマ「光る君へ」公式ページより

心の中では一番と言われたって、男の気持ちなんてすぐに移ろってしまうもの。北の方でなければ嫌だと言い張るまひろに、道長は怒り出してしまうのでした。

……さて、NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?今週はまひろ一家の不遇と、右大臣家の隆盛がメインでしたね。

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