源頼朝の“デカ頭伝説”は本当なのか?史料や川柳、戯作から史実を掘り下げる

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源頼朝の“デカ頭伝説”は本当なのか?史料や川柳、戯作から史実を掘り下げる

今は昔し、回向院で御開帳がありました。

和尚「こちらは当山の霊宝、頼朝公の舎利頭(しゃりこうべ。頭蓋骨)」

お客「あれ、頼朝さんてのは随分頭の大きい人だって聞いたけど、これは随分小さくないかい?」

和尚「こちらは御幼少のころの舎利頭」

……そんなばかな、というのが笑いどころ。筆者は三遊亭円楽(さんゆうてい えんらく。五代目)師匠が噺すこのネタが好きでした。

源頼朝と言えば、頭が大きかったことで知られていますが、本当に頭が大きかったのでしょうか。

今回はこの頼朝公の大頭ネタについて紹介したいと思います。

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川柳に詠まれた頼朝公の大頭

お頭(つむり)を やっと入れると 鳩が飛び

政子御前 の迷惑な 膝枕

拝領の 頭巾梶原 縫い縮め

これらの川柳は、いずれも頼朝公の頭が大きすぎることをネタにしたものです。

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