大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、5話『嘘から出た実(まこと)』から、いよいよ新章に入ります。
出世した兄弟は、これから故郷の母や姉妹らを呼び寄せ、賑やかに暮らしていくようですが。
「たっしゃでな〜!」と明るく、村にある“願いの鐘”をガンガン鳴らして兄弟と幼馴染の直(白石聖)を送り出した、母と姉妹。野盗に襲われたり食べるものに苦労したりする貧困生活から、ようやく抜け出し幸せに……と思いきや。
史実では、これから秀吉の出世物語に伴い、翻弄される姉妹の運命。それを思うと切ないものがあります。
以前、“兄・秀吉に仲良く暮らしていた夫と離縁させられ、徳川家康(松下洸平)の正妻になる、妹・あさひ(倉沢杏菜)の運命”をご紹介しました。
【豊臣兄弟!】徳川家康(松下洸平)の妻になる豊臣 妹・あさひ(倉沢杏菜)との出会いと儚い結婚の結末今回は、宮澤エマさんが演じる姉・ともの激動の人生を、「ドラマのとも像」と「史実のとも像」を比べつつ、ご紹介します。
新章に入り、秀吉や小一郎の立身出世とともに、姉妹も避けようのない運命の大きな車輪に巻き込まれていくのでした。