現在判明している「ジェダイの帰還」以降のスター・ウォーズの未来 (5/10ページ)
■帝国の崩壊

混乱の後に......
新共和国による非武装化が意味したのは、帝国軍に対抗する力がなくなる、ということではありません。非武装化が進むと同時に、帝国軍が捕まったり、帝国から離脱したりといったことがエンドア後の1年のうちに急激に増えていきました。
星域総督であるモフたちが互いに互いを裏切ったり、帝国軍の力を再統一しようと新たな皇帝たちを選び出してみたりと、帝国は混乱状態。新共和国の勢力は銀河を駆けまわり、銀河帝国軍を一掃していったのです。
幾人かのモフや将校たちは寝返り、彼ら自身だけでなくスター・デストロイヤーごと新共和国に差し出すなどもしています。ナブーは開放され、銀河皇帝パルパティーンの母星をとることで勝利のシンボルとしようと攻撃を仕掛ける帝国軍からも、3度自らを守りきりました。
ジオノーシスでも帝国軍が分離主義勢力のドロイド工場を再稼働させようとしましたが、これも失敗。多くの星が帝国を離脱し、新共和国へと加盟、もしくは帝国軍との戦いに勝利して新共和国に加わりました。最終的には銀河帝国の首都であり、帝国軍の最後の砦でもあったコルサントも開放されます。
帝国軍の残党は、銀河最後のスーパー・スター・デストロイヤーであるラヴェジャーとともに、アウター・リム(銀河系の端っこの方)の星アキヴァに集結し、力を合わせ残っている帝国地域を安定化させようとします。アウター・リムは、未だにそのほとんどが帝国軍によって制圧されている状況でした。
そこで帝国は「インペリアル・フューチャー・カウンシル」(帝国未来議会)を形作りますが、ここで2つの価値観に分裂します。