5.3秒に1回出動している?! 社会問題化している日本の救急車出動件数「背景は高齢者増加のため」 (2/2ページ)

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■救急車出動件数増加、その背景にあるもの

ではなぜこのように、救急車の出動件数は急激に増加しているのでしょうか。重大な原因の一つになっているのが、利用者側のマナーの問題です。軽症にもかかわらず救急車を呼んだり、タクシーがわりに利用したり……。こうした「安易な利用」が、本当に救急車を必要としている人の利用の妨げになっているといわれています。
そしてもう一つ、無視できないのが高齢化による影響です。近年の119番通報における高齢者の割合は、なんと半数以上! まだまだ高齢化は進んでいくと考えられますから、今以上に深刻な状況になることも十分に考えられます。
救急車出動件数が約600万件! と言われても、あまりピンとこないものですが、5.3秒に1回と考えると、危機感を抱く方も多いはず! 救急車を呼ぶ前に、他の手段はないのか、本当に必要なのかを考えてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません

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