天然兵器にご用心。食べるな!触るな!日本に生えてる“毒きのこ”まとめ (3/4ページ)

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食べると消化器系の中毒症状や、肝障害、痙攣などを起こします。また、発がん性物質のある毒の成分も含んでいます。
煮沸すると毒性のある成分が気化し、これらを吸い込むだけで中毒を起こすことも。

しかし、長時間の煮沸により、モノメチルヒドラジンの99.5%が消失するため、フィンランドなどの一部地域では、適切な処理を施して食用として用いられており、「菌界のフグ」などと呼ばれています。

危険度“S” ドクツルタケ

出典: Мухомор вонючий

その純白色の華美な姿と強力な毒性から、英語では“Destroying Angel(死天使)”の異名を持つ『ドクツルタケ』。

このきのこの恐ろしさは二つあり、一つは食後すぐには中毒を起こさず6~24時間経ってから初めて症状が表れること。もう一つは意外なことに非常に味がおいしいことです。
その毒性は極めて高く、1本(7~8g)で確実に成人男性1人を死に至らしめるほど。
食べるとまず腹痛・嘔吐・下痢というほかの毒キノコと同じ苦痛を与え、その数日後に肝臓・腎臓がスポンジ状に破壊され、苦しみ抜いた末に死に至ります。

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