立命館大生に聞いた!キャンパス内でできる「本屋アルバイト」のメリットって?【いか文庫コラボ連載Vol.2】 (4/5ページ)

学生の窓口

『クライマーズ・ハイ』っていう映画があって、それでも登場人物がそう言っていて。まさにそんな感じです。最近は9月に京都の嵐山にある山に登りました。あとは比叡山にも行きました。

—ちなみに、サークルには入っていますか?

大学の学部の自治会に入っています。あとは大学の入試センターと一緒にオープンキャンパスの運営に関わっています。大学に高校生が保護者の方と一緒に見学に来られるので、ガイドをします。実は今日も昼に一仕事してきました。

—すごい!ってことは、バイト先もここだし、サークル(自治会活動)も大学に関することだし!それだけ大学に愛着があるってことですよね?

そうですね、よく言えば愛着ですね。言い方を変えれば、大学で完結させてるだけなんですけど(笑)出身が兵庫の姫路で、せっかく遠い所から一人暮らしをしているので、それも良いかなと思って。

—そういう大学生活も楽しそうだなと思います!そんな自治会活動の中で、自分で何かを企画したことはありますか?

月に2回、外部の教授を呼んで講演会を開いています。大学生向けの講演会で30年前から続いている企画を、たまたま引き受けることになり……。出演依頼の文章を送っても、「解釈が違う!」と怒られたりすることもあって。なかなか難しいことも多いのですが、教授の協力も得ながらやっています!
—そんな山本くんは4回生。もう就職先も決まっているんですよね?差し支えなければ、どんなお仕事をするのか教えてください!


メーカーの総合職です。配属は決まっていないのですが、文系なので営業系かな?と思います。電車を走らせるために必要な機械を作っている会社なんですけど。電車に乗ると、車内の壁に白い四角い箱が設置されているのを見かけたことはありませんか?あれを作っています。京都に支店はないので、この大学生活を終えたら京都を離れることになります。

—寂しいですねぇ。

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