これで長距離飛行も怖くない! 効果的だった時差ぼけ対策「お酒で眠気を誘う」「出発3日前から昼夜逆転生活」 (1/2ページ)
海外旅行の悩みのひとつに「時差ぼけ」がありますよね。夜眠れなかったり、変な時間に睡魔がやってきたりし、現地に到着してから十分に楽しめなかったという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は旅行を思いっきり満喫するために、みんなが行っている「時差ぼけ対策」について調査しました。
■時差ぼけ対策で実践していることを教えてください
●現地時間にあわせる
・飛行機に乗った時点で現地の時刻に合わせる。現地が夜なら寝て、現地が昼間なら起きている(女性/50歳以上/情報・IT)
・眠くてもその国の時間に合わせて行動する(女性/26歳/小売店)
・行きの飛行機は爆睡し、帰りの飛行機は起きている(女性/27歳/その他)
・アメリカに行く場合、行きの飛行機でちゃんと寝て、帰りの飛行機で寝ないで帰ること。このおかげで時差ぼけは全くなかった(女性/33歳/不動産)
・ヨーロッパに行くときは機内でなるべく眠らないようにする。そうすると到着後すぐホテルで眠れるようになる。(女性/36歳/団体・公益法人・官公庁)
機内に入ったら現地時間にあわせて行動を。移動中に調節し、到着までに身体を慣れさせておきましょう。
●機内での過ごし方
・お酒を飲み強引に寝てしまう(男性/43歳/機械・精密機器)
・飛行機で寝ることが大事だから、アイマスク、ネックピローなど完璧な睡眠対策をしている(女性/24歳/商社・卸)
・耳せん、アイマスクなど寝やすいように工夫してとにかく睡眠時間をとる(女性/28歳/学校・教育関連)
・機内でひたすら映画を見て眠らないこと(女性/22歳/医療・福祉)
・飛行機内で寝ないこと。時差ぼけでも夜に眠ければ自然に寝られる(女性/24歳/食品・飲料)
寝るため・寝ないために工夫している人もいるようですね。