映画『007 スペクター』出演のデイヴ・バウティスタにインタビュー (1/8ページ)
「ボンド、ジェームズ・ボンド」でおなじみの英国スパイアクション映画シリーズの最新作『007 スペクター』。
今回は本作でジェームズ・ボンドを苦しめることとなる悪役ミスター・ヒンクスを演じる、デイヴ・バウティスタ氏にお話を伺いました。
映画ファンには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のドラックス、そしてプロレスのファンには元WWE王者の野獣・バティスタとしておなじみの彼に、今回の役柄を演じて楽しかった点、プロレスと映画の現場の違いなどについて語っていただきました。

似たキャリアを持つあの人が目標?
――ミスター・ヒンクスの役が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?
デイヴ・バウティスタ(以降、デイヴ):半分は天に昇るような気持ちで、半分は信じられなかった。全然寝ていなかったのもあってね(笑)。
オーディションに参加した後に1か月ほど結果を待っていたら、サムが僕の演技を気に入ったから会いに来てほしいと言われたんだ。その時に初めて役を手にしたと知った。それで飛行機に乗ってスタジオへ向かったんだけど、信じられない気持ちだったよ。
サムとは映画やキャラクターについてかなり長いこと話をして、最後に「誤解がないように確認したいのですが、僕は本当にこの役を演じたいです」と伝えたら、サムは「じゃあ誤解はない、私は本当にこの役をあなたに演じてほしいんだ」と言ってくれた。クレイジーで不思議な気分だったよ。