劇場アニメ『亜人』出演の声優・小松未可子さんにインタビュー (6/9ページ)
部屋に入った時からその子は「嫌な予感がする」と言っていたんですね。私は心霊体験をしたこともなかったので、全然信じていなかったんですけど、そんなバカなと思いながら部屋のカーテンを閉めようと思ったら、カーテンにベトベトした赤黒いものがついていて......。
「いやいや、そんなテンプレみたいなことないでしょう!」とか言いながら、その後も部屋で過ごしていたんですけど、夜中に部屋がパキパキする音とか水が勝手に流れる音とかが聞こえました。
私は壁側のベッドで寝ていて、一緒にいた幽霊が見える子は隣のベッドで寝ていたんですけど、その子が私の方を見ながら金縛りにあっちゃったんです。私はならなくて、金縛りにあっている人も初めて見たんですけど、真横で本当に動かない様子を見ただけでけっこうヒヤッとしました。
そんな状況だったので全然眠れなくて、テレビもつけっぱなしで一夜を明かしたんですけど、次の日に詳しく話を聞いたら、私がいた壁側の方に顔が浮かんでいて、私のことをずっと見ていたんだと......。
それを聞いてからは1人でホテルに泊まれなくなりましたね......。
――十分ハードなものを経験していらっしゃると思います......。
小松:それ以来は特に何もないですよ!(笑) 心霊に限らず、ホラー作品も苦手なんですよね......。