劇場アニメ『亜人』出演の声優・小松未可子さんにインタビュー (7/9ページ)

ダブルのシャカサイン
――ホラーは苦手とのことですが、『亜人』のようなサスペンス/SF/アクションといった要素のある作品で何かお好きなものはありますか?
小松:ベタですし、明るい作品ですけど、SFだったら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか『ターミネーター』とか『グレムリン』は好きですね。
ホラーは避けてきたので......。小学校の頃に観た、一作目の『学校の怪談』がトラウマになって、なるべく見ないように過ごしてきたんです。ある時、韓国のじっとりとした暗いホラー映画が好きな友達に薦められて、とある作品を観たんですけど、もう二度と見ないぞ! と思いました(笑)。ただ、自分が携わるとなったら、1つのエンターテインメント作品としてしっかり研究させていただきます!
実際、ホラー映画の吹き替えはやらせていただいたんですよね。それは驚く系の作品だったので、割りと平気でした。でも、やっぱり日本とか韓国の静かでじめじめした、現実に起きそうな、人の怨念が詰まっているホラーは苦手です......。
――本作を見て、ギャーッとなったシーンはあるでしょうか?
小松:ざくざく殺されていくシーンとか、エグられちゃう描写とかは目をつぶってしまいました。どこに刺さったの今? と痛みを想像してしまって......。
でも、私の父親はホラーもグロいのもエイリアン系も大好きなんですよね。家にいっぱいビデオとかありました。だから『亜人』への出演は喜んでくれると思います。