乾燥肌を防ぐにはこの食品「アボカド」「くるみ」「サーモン」「パプリカ」「高野豆腐」 (1/2ページ)

冬は乾燥しがちな地域が多くなります。肌が粉ふきイモ状態の人を見かけることもありますよね。
そうはならないように、せっせとオイルやクリームを塗って保湿につとめているという人も多いことでしょう。
その努力、けっしてムダとはいいませんが、じつは、肌の潤いの98%は食事が作っている!とも言えるのです。
つまり、乾燥肌対策は、スキンケアにお金と時間をかける以上に、食べ物を見直すことも大切だったのです。
●潤い肌の材料の98%はタンパク質と必須脂肪酸
「セラミド」という言葉を耳にしたことがありませんか?これは潤い肌には欠かせない成分で、じつに、肌の潤いの80%はセラミドが守っているといわれています。
残り20%の内訳は、皮脂が2~3%、天然保湿因子が17~18%となっています。
天然保湿因子はタンパク質(アミノ酸)からなり、角質細胞内で水分保持の働きをしています。肌の新陳代謝を良くする効果もあります。
セラミドの材料は必須脂肪酸です。必須脂肪酸には女性ホルモンの働きをととのえる働きがあります。
タンパク質にしろ必須脂肪酸にしろ、その供給源は食事にあります。だから、潤い肌の98%は食事からできているとも言えるわけです。
●乾燥対策にはこの食材
おすすめは次の食材などです。
アボカド――必須脂肪酸の宝庫。食物繊維も豊富です。
くるみ――女性ホルモンをととのえ、肌の炎症を抑える働きのあるオメガ3脂肪酸のほか、美肌ビタミンであるビオチンも含まれています。
サーモン――アミノ酸と必須脂肪酸のどちらも含まれています。
パプリカ――加熱しても壊れにくいビタミンCで、含有量はオレンジパプリカに多い。
高野豆腐――絹ごし豆腐の10倍のタンパク質が含まれています。
ほかにも、納豆・味噌などの発酵食品もおすすめです。