榎木孝明もハマった「不食」に医学界も警鐘「科学的根拠ない」 (3/4ページ)

デイリーニュースオンライン

「72時間の壁」否定で猛批判を浴びる

 あくまで榎木は「他人に推奨するわけではない」とし、好奇心が不食のきっかけだったと明かしている。であれば個人の勝手で大きな問題ではないように思えるが、彼のある発言が一部で猛批判されている。それは災害時の「72時間の壁」という定説に懐疑的だと一部スポーツ紙に報じられた件だ。

 榎木は「災害時の瓦礫に閉じ込められた人の生存リミットは72時間とも言われてますが、私は全然そうは思いません。『不食』の本質を知れば人間の本当の力を発揮出来ると思うからです」と記しており、イベントでも「僕は(不明者になっても)サバイバルできる自信ありますよ」と笑顔で語っている。つまりは災害時に飲まず食わずでも不食の精神があれば大丈夫というのだ。

 だが、この一連の発言に以下のような批判が殺到している。

「自分で勝手にやってる不食と災害を一緒にするな」
「不謹慎すぎる。瓦礫に閉じ込められたわけでもないのに何を言ってるの」
「こういう人間がいると危機感が薄れる」
「震災で恐怖をあおってトンデモ論をぶつのは怪しいオカルトの常套手段」

 どうやら、実際の災害現場で培われた知恵を否定するだけの説得力を榎木に感じた人はあまりいないようだ。

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