ランニングで効果的に減量! マラソンダイエットのポイント7選 (4/6ページ)
消費カロリーを意識しつつ、モチベーションを上げていきましょう!
■「ゆっくり、長く走る」が脂肪燃焼のカギ!
体を動かすとエネルギーが消費され、そのエネルギーは体内の脂質と糖質から得ています。というとなんだか難しそうに聞こえますが、簡単に言うと、私たちは「体に蓄えた脂肪と食べたものを燃やして運動をしている」ということです。
ウォーキングなどの軽い運動をすると、糖質と脂質は同じくらいの比率で消費されます。ゆっくり走ってもこの比率は変わりませんが、歩くよりはキツイ運動なので、消費エネルギーはアップします。時速6 kmペースで歩いていたのを、時速8 kmで走るようにうれば、消費カロリーはなんと2倍に! より多くの脂肪を燃やすことができます。
「だったら速く走ればいいのか」と思いがちですが、無理にスピードを上げてしまうと長時間走れません。しかも、脂質ではなく糖質ばかりが使われるように。これが、ゆっくり走る方が体脂肪が落ちる=痩せる理由です。長く走るほど多くのカロリーを消費できるのだから“ゆっくり+長く"走るのが最も高い脂肪燃焼率を望める、ということです。
時速8 kmを感覚的に伝えるとしたら、「走る」と「歩く」の境目というところ。ウォーキングで「これ以上速く歩けない!」という速度まで徐々に上げて、そのスピード感をキープしつつ走りましょう。あまりハードに体を追い込むと、かえって効果も意欲も下がります。いかに運動強度を上げすぎずに走りきるかが、効率よく脂肪を燃やすキモですよ!
■もっと早くやせたい場合は?
時速8kmペースで、週2~3、3~5kmの距離をラクに走れるようになったら、より脂肪を燃焼させるために、マラソンのレベルアップをしてみましょう! 方法は、辛くない範囲でスピードアップするもよし。時間をかけて距離を延ばすもよし。いずれにせよ、楽しみながらできる範囲でステップアップしましょう。
同じ30分間走るのでも、1km7.5分かかっていた人が6分でラクに走れるようになれば、距離は4kmから5kmに伸びます。