冷蔵庫2015年モデルの検証シリーズ③ パナソニック『NR-F611WPV』で優雅なキッチンを実現編! (5/10ページ)

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ただ一般的には、パーシャルはチルドよりも食材を長持ちさせられる一方で、味についてはやっぱりチルドの方が上……と思われがち。しかしパナソニックは独自技術で、チルドよりも美味しい状態を生み出すことに成功したという。
酸化ブロック冷却と名付けられたその技術は、新たに食品の酸化に注目。食材の表面を一気に冷やし、先に表面を凍結させることによって、酸素が食品内に入るのを防ぎ食品の酸化を抑えておいしさを保つという発想だ。例えるなら、ステーキの表面を強火で焼いて肉汁をとじこめる……というアレである。パーシャル自体は以前からある機能だが、一気に冷やして表面から微凍結させるこの「酸化ブロック冷却」は今回の2015年モデルからの目玉機能。食材表面の微凍結が始まるまでの時間でいうと、2014年モデルで約80分程度かかっていたところ、2015年モデルではわずか20分で実現と、大幅短縮に成功している。

■パーシャルの真価は保存力? いや調理面のアドバンテージも見逃せない!
実際のところ、チルドと比べて美味しいかどうか? それが気になるところだが、味覚については極めて主観的な判断になるものだから、ここで言及するのは避けよう。ただ、パーシャルがチルドに比べて間違いなく勝っている点がある。それは食材がとても扱いやすくなることだ。
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