冷蔵庫2015年モデル検証シリーズ④〜東芝 FMシリーズ・華紬『GR-J610FM』王道保守の裏に職人技術編! (4/8ページ)

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目に見えないというと言い過ぎだが、こうした冷蔵庫本来の性能を頑なに守り続けている東芝。実に素晴らしい姿勢ではないだろうか。

さらに付け加えると東芝の冷蔵庫は霜取りの悪影響も出にくい。昔の冷蔵庫だと、マイナスドライバー等でガリガリと氷を削った霜取り作業。いまどきの冷蔵庫はどれもそんな必要はなく自動で解消してくれるのだが、実はその方法を聞いて驚いた。何と1日に数回、ヒーターで温めて冷却器の氷を溶かしているというのだ。冷蔵庫の中でヒーターが活躍していたとは…。そしてこの作業の際にやはり出力不足に陥って「ちょい溶け」の原因になるのだそう。ただ冷却器が2つあると、霜取り中ももう一つの冷却器が稼働しているので庫内温度が高くならないので溶けにくい。中に職人でも住んでいるかのようなこの仕様、聞いてみて本当に驚いた。

■高齢者の使用時に役立つ力要らずの冷蔵室・電動オープン
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軽くタッチするだけで開く電動ドアを採用しているのは東芝と、ほかには日立だけ。ところがこれ「冷蔵庫の扉くらい手で開ければいい」と思ってはいても、いったん慣れてしまうと元には戻れない便利さがある。
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例えばハンバーグのタネをこねながらポンと肘で冷蔵室を開けて、生卵を取り出す……という使い方ができる。とにかく手が何本あっても足りない状態に陥りがちなキッチン作業。

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