映画史に残る残酷で血まみれな死亡シーン10選 (5/8ページ)
本作はカニバリズム、動物虐待、レイプといった多数の暴力が登場しますが、亀、豚、猿といった動物に対する虐待は全て本物だと言われています。
そのため、殺された後に映る内臓物も全て本物......。ちなみに、監督は「殺した動物は食べたから問題なし」と言っています。
■『ヴィデオドローム』1983年
スナッフを扱う時点でヤバい
『ヴィデオドローム』は『スキャナーズ』などの作品でも有名なデビッド・クローネンバーグ監督の難解SFホラー。
スナッフビデオに魅了されたマックスが、隠された陰謀を知り、食い止めるべく首謀者のコンベックスを殺害するシーンが圧巻です。
銃弾が撃ち込まれたコンベックスは臓器が体内からモリモリと出てきて死亡。さすがボディホラーの帝王です。