映画史に残る残酷で血まみれな死亡シーン10選 (6/8ページ)

Kotaku


■『ヘル・レイザー』1987年

痛い描写がてんこ盛り


悪夢のようなモンスターが複数登場する、クライヴ・パーカー監督作。

解けば究極の快楽を得られるというルマルシャンの箱を解いたフランクの前に4人のセノバイト(魔導師)が現れ、究極の痛み(=究極の快楽)を体験することになります。

『2』では無数のチェーン付きフックが彼の体に刺さり、肉を引きちぎられた上にバラバラにされ、フランクは2度目の死を経験することになりました。


■『アレックス』2002年

救いがない、最後まで徹底的に救いがない


あまりにも救いがない上に衝撃的な描写と鬱展開に「 二度と見たくない映画」との声も多い作品。

イタリアの宝石と言われたモニカ・ベルッチの9分間に渡るレイプシーンが有名ですが、それを目的に見ると間違いなく後悔します。

本作は非常にトリッキーで、ストーリーの時間軸は逆行。内容は、レイプされたモニカ・ベルッチの恋人と元恋人がレイプ犯を見つけ出して復讐するというものです。

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