映画史に残る残酷で血まみれな死亡シーン10選 (7/8ページ)

Kotaku

そして非常に残酷なのが、このレイプ犯を消化器で撲殺するシーン。幾度となく振り下ろされる消化器で顔面がグッチャグチャになって行く様子は目を覆いたくなります。

ストーリーが進むとともに明かされていく状況にも気が滅入りますが、このシーンのすごさに先を見続けられなくなった人も多いようです。


■『死霊のえじき』1985年

さすがのロメロ監督


ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』、『ゾンビ』に続くジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の3作目。死者と生者の数が逆転し、ゾンビだらけになってしまった世界を描いています。

本作の中で最も残虐な死は、軍人主義で冷酷な指揮官のローズ大尉が大量のゾンビに襲われ、引き裂かれ、むさぼられるシーンでしょう。自分が食われていく様子を見ながら死んでいく姿は想像するだけで気分が落ちます。

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