薬物に関する厳しい罰則がある国トップ10 (3/7ページ)
麻薬中毒者はこの地獄に閉じ込められ、出所日を教えられることもなく、国際企業に納品する製品を延々と作らされる。労働を拒否して、釈放を求めれば、体罰を受けることもある。労働者の権利保護団体からは、ほとんど拷問に等しいと非難されるほどだ。そして当然ながら、こうしたひどい環境で搾取され続ければ、不満はたまる一方だ。結果として、こうした施設では暴動が増加しつつある。・8. 中国
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中国が麻薬使用者を処刑していたのはそう昔の話ではないし、また今でもなお麻薬密売人の銃殺刑は続いている。それでも使用者に対する姿勢は、緩やかになってきた。最近の政府はベトナムモデルを採用しているのだ。ただし、それはベトナム以上にクレイジーだ。
麻薬所持は法的には軽犯罪なのだが、被疑者が依存症であるかどうかは恣意的に判断される。そして依存症と判断されれば、待ち受けるのは非医学的な”実験”だ。刑務所となんら変わりない強制”解毒センター”での3年間任務が命じられる。それが終わると、今度はさらに3年間の強制”社会復帰プログラム”が始まる。それもようやく終わる頃には、6年という月日が流れてしまっている。
2013年に広東省で実施された捜査では、およそ10万人が検挙され、その半分が施設送りになった。・7. シンガポール
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シンガポールは地球上で最も清潔かつ安全で、豊かな国と言われている。だが、その代償も払っている。同国の法律が異様なまでに厳しいことは有名だ。これは麻薬に関しても同様である。
この国で麻薬密売人が死刑になるのは珍しくない。だが、売人と判断する方法が他の国々と少々違う。