薬物に関する厳しい罰則がある国トップ10 (6/7ページ)
もちろん、それは強制労働収容所の隠語ではない。使用者に清潔な針まで配っているのだから、麻薬の合法化でも進めているのかと思うほどだ。
冗談などではない。権威ある公益判別会議が最近、麻薬戦争をやめて、ケシを栽培し、市民に使用を命じることを提案したのだ。これによって毎年実施される死刑はなくなり、刑務所の囚人も激減するだろう。公益判別会議は議会の承認を得る必要がなく、国内の麻薬関連法に関して完全な決定権を有している。一度決定が下されれば、もはや宗教警察が麻薬を取り締まることはなくなるだろう。
このランキングの上位に位置したイランであるが、それも時間の問題かもしれない。・2. 自称イスラム国(ISIL)
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自称イスラム国であるISIL が占領した地域が、世界で最も厳格な麻薬取締法が施行されている場所だったとしても驚くには当たらない。イスラム原理主義者は何事にもストイックで、たとえ僅かな量でも麻薬を所持していることがバレれば、公開百叩きの刑が待っている。
またISILでは麻薬の種類が考慮されることはない。大麻はもちろん、アルコールだろうがタバコだろうが、大勢の前でボコボコにされる。
だが、それはあくまで聖戦を戦うイスラム教徒ではない場合の話だ。報道によれば、ISIL の兵士は喫煙や飲酒の習慣があり、さらに麻薬を売ったりもしているそうだ。パリのテロ事件犯人ですらそうだったのだ。ここでは多くの兵士が麻薬に酔ったまま戦っている。・1. サウジアラビア
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麻薬に関する限り、サウジアラビアは狂気の沙汰だ。麻薬で捕まってしまえば基本は公開処刑だ。被害者が死刑執行に立ち会えるという意味ではない。