【10kg痩せた!】暴飲暴食していた美容師がまるで別人!痩せる5つのコツ (1/6ページ)
朝から晩まで働きながら、同時にキレイになるために自分磨きをするなんて難しいと思いませんか? デスクワークでも立ち仕事でも、脚はむくむわ、ロクな食事はとれないわ、運動不足になるわで、つい「美」とかけ離れたライフスタイルに……。
でも、忙しく働いているはずなのに、なぜかキレイを維持することに成功している人たちがいます。美容師さんもそのひとり。
そこで今回は、「air-OSAKA」のスタイリスト・山口 千佳子さんに激務でも美しい女性でいるコツをおうかがいしました。
「どうしてそんなにキレイなの?」山口さん、教えてください!
「いやいや3年前まで、今より10キロ以上、太っていたんですよ!」
現在32歳、スタイリスト歴5年目の山口さんは、20代半ばの自分を振り返りながら話してくださいました。
「まだスタイリストとして立ち上がって2、3年目の頃、仕事のストレスを強く感じて、食生活の乱れがひどかったんです。
毎晩23時頃に仕事が終わり、コンビニに寄ってカツ丼とポテトチップスと、あとなんて言うんだろう、アメリカサイズの超でかいハーゲンダッツがあって、それを買ってぜんぶ食べていました(笑)毎日ですよ!」
食べることでストレスを解消しつづけていたという山口さん。でもその代償は、大きいものだったと言います。
「156cmの身長で、当時56キロ。