世界観が魅力! 読んでおきたいおすすめSF漫画10選 (4/8ページ)
アニメ版では描かれていないシーンもコミカライズ版で描かれているので、エヴァファンは見比べてみると、再度エヴァの世界にのめりこめるでしょう。
原作:GAINAX・カラー
作画: 貞本義行
出版社:角川書店
掲載誌:月刊少年エース → ヤングエース
連載開始:1994年12月
巻数: 全14巻
■「AKIRA」
物語の舞台は、2019年。新首都「ネオ東京」の建設によりその栄華を極めていた一方、反政府デモ隊と警察が衝突し、反政府ゲリラと軍部がぶつかりあう不穏な情勢が続いていました。そんな中、いまなお再建されず放置された旧市街でも2020年の東京オリンピック開催をきっかけに再開発工事が進められていました。
主人公の訓練校生である金田正太郎は、暴走族の少年を率いてネオ東京から旧市街へと続くハイウェイを疾走している最中に白髪の少年と遭遇します。この白髪の少年は軍の超能力研究機関から反政府ゲリラによって連れ出されてきた超能力者のタカシ(26号)でした。暴走族のメンバーの一人である島鉄雄は、突如現れたタカシを避けきることができずに衝突し重傷を負ってしまいます。その後、鉄雄はタカシと一緒に軍の研究機関に連れ去られ入院しますが、そのときに事故がきっかけで鉄雄に超能力が目覚め始めたことが発見されます。そして退院後に金田のもとに戻ってきた鉄雄は、かつてのおとなしく気の弱い少年から凶暴なまでの性格にすっかり変わり果てていたのでした...。
この作品は近未来SFとしての出発点であり、世界観がとてもすばらしい作品となっています。日本国内だけでなく、海外の映画監督、スティーブンスピルバーグ、パシフィックリムのギレルモ監督も絶賛し、影響を受けていると言われています。世界の偉大な監督に絶賛される「AKIRA」、読んでみてはいかがでしょうか。
作者:大友克洋
出版社:講談社
掲載誌:週刊ヤングマガジン
連載開始:1982年
巻数:全6巻
■「それでも町は廻っている」
物語の主人公は嵐山歩鳥。