強いメッセージ性に心打たれる! 泣けるおすすめ映画10選 (4/8ページ)

学生の窓口



百田尚樹さんの同名の小説を映画化した作品です。旧日本海軍の零戦二一型の原寸大模型を制作したり、現存する零戦からエンジン音を収録したものを使用したりと、当時の零戦の再現に徹底的に拘って作られています。壮大な戦闘シーンも見どころの一つですが、何よりもその極限状態における人間の心理描写が本当に見事に描かれています。自分たちのルーツである祖父の姿は、はじめ臆病者と罵られたりするなど、中々辛い現実を2人の姉弟は目にすることになるのですが、深く調べていくうちに、真実の祖父の姿がわかっていく過程は素晴らしいの一言です。生きたくてもそうできなかった、出来たはずなのに生きる道を選ばなかった理由に心を深く揺さぶられます。

公開日 2013年12月21日
監督 山崎貴
主演 岡田准一 / 三浦春馬

■「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

九州の小倉で生まれた主人公・ボクは、幼い頃はオトン(父親)の実家で暮らしていました。このオトンは、夜中に酒を飲んで帰ってきた際に、寝ている幼い息子をたたき起こして無理やり焼き鳥を食べさせるくらい、めちゃくちゃな人。そんなオトンに見切りをつけたオカン(母親)は主人公が4歳の時に家を飛び出し、親戚の所に身を寄せたりしながらも、筑豊のオカンの実家に戻ることになりました。オトンとオカンは別居生活を続けるものの離婚したわけではなく、夏休みには主人公はオトンのいる小倉に遊びに行かされたりして過ごしました。美術科のある高校に進学した主人公は、卒業間近のある日、オトンに東京に行きたいと伝え、東京での生活をスタートさせます。東京は夢の街のように思っていた主人公ですが、中々苦しい生活が続くなか、必死に東京で暮らす日々を送るのでした。

マルチタレントのリリー・フランキーさんの同名の小説を原作にした映画です。若き日のリリー・フランキーを演じるのはオダギリジョーさん、母親は樹木希林さんが演じています。とにかくこの2人の親子の絆に胸が痛くなります。美大を卒業して、必死に東京での生活を続け、なんとか仲間にも恵まれて暮らしている時に、母親の病気が発覚して、東京に呼び寄せます。

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