強いメッセージ性に心打たれる! 泣けるおすすめ映画10選 (7/8ページ)

学生の窓口

愛用のトランペットを手放すためにです。トランペットは無事に買い取ってもらえましたが、売った後に、最後にもう一度だけトランペットを吹きたくなります。店主にお願いしてマックスは最後という思いを込めてトランペットを演奏します。その演奏を聴いた店主は1枚のレコードを差し出します。それは、さっきマックスが吹いた曲と同じ曲で、違ったのは演奏している楽器がトランペットではなくピアノであるということでした。マックスは興味をひかれ、演奏者の名前を店主に尋ねます。店主が語りだしたのは、「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」(ティム・ロス)と呼ばれた一人のピアニストの話でした。

豪華客船ヴァージニアン号で生まれ、生涯船を降りることのなかったピアニスト「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」の数奇な運命は、中々同じような運命を持って生きている人はいないので理解しにくい部分であるかもしれません。船から降りるチャンスがあったにもかかわらず、1900は降りませんでした。何故なら船こそ彼の生きる世界そのものだったからなのでしょう。そして彼は最後まで船と運命を共にします。胸を打つその悲しみと素晴らしい音色は深い感動を与えてくれます。

公開 イタリア:1998年10月28日 / 日本:1999年12月18日
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
主演 ティム・ロス

■「ショーシャンクの空に」

第二次世界大戦終了からまもない1947年、若くして銀行副頭取を務めていたアンドリュー・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、妻と妻の愛人を射殺した容疑で捕まってしまいます。無実を訴えるも実らず、アンディ(アンドリュー)は、終身刑の判決を受けて、ショーシャンク刑務所に服役することになります。そこで出会ったのは、長年服役するテッド(モーガン・フリーマン)と呼ばれる服役囚でした。厳しい刑務所での生活をおくるなかで、レッドをはじめとして囚人仲間と絆を結ぶ一方、その能力を発揮して、アンディーは刑務所内において一目置かれる存在になっていきます。そして州議会に何通も何通も手紙を送り、図書館を始めとしてショーシャンク刑務所の待遇を改善させていきます。

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