【老老介護の実態】精神的に追い詰められた82歳夫、介護疲れで79歳妻を殺害 (2/4ページ)
しかし同居している長男が「訪問介護の費用を出せない」とヘルパーをやめると言いだし、「精も根も尽きた」というメモを残し夫は妻を殺害。
その後自首し、「自分が死んだ後に子供たちに任せることも出来ず、これ以上一人で介護も続けられない」と供述しているそうです。
地元の住民167人からは減刑を求める署名が集まったほか、肉体的・精神的に疲弊しきっていたとして、殺人では異例の執行猶予付き判決が下されました。
Twitterでも同情の声が…
さっき報ステでやってた老老介護殺人に猶予つき判決のニュース、同居の長男が「介護サービスやめる」ってなんで言ったのか、介護手伝ってはいなかったのか等疑問だったけど、この長男も鬱病だったんだ。で、2年前から認知症まで発症した妻と合わせダブル介護か。家族内に相談相手がなくなりゃ、ねえ。
— ClaraKeene (@clarakeene) 2016年10月6日
出典: Twitter
かなり孤立していたと思われるこの夫。
ただでさえ介護は大変と言われているのに、協力の得られなかった彼に温情の声が集まりました。
老老介護に関する事件は後を絶たない
老老介護の果ての事件が続いている。年金がさがり、税金があがり、介護保険料が上がるという中で、いままで受けていた介護サービスをあきらめざるを得ない高齢者が増えてる。