浅草に旅行するなら絶対行きたい! おすすめ人気観光スポット14選 (15/17ページ)

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吉宗が、上野、飛鳥山とともに、この場所に、庶民も花見が行えるようにと開放したという由緒あるものです。市井の声を聞こうと目安箱を設置するなど、享保の改革の一環として、江戸庶民のために桜をせっせと植えていたといいます。おかけで現代人まで楽しめるのだから、名君だったと言えそうです。

岸の両岸は台東区・墨田区のそれぞれが管轄。台東区側はソメイヨシノが中心で、墨田区側はそれに加えてシダレザクラも見られますが、見どころは、桜橋から吾妻橋までトンネル状に桜が続く墨堤桜並木。隅田公園内の桜はすべて合わせると1,000本にもなろうかというスケールです。また、隅田川に架かる吾妻橋から桜橋の約1kmにわたる「隅田川の千本桜」も見事。屋形船や水上バスからもぜひとも眺めてみたいところですが、シーズンにはなかなか屋形船の予約は困難なのだそうです。

■住所:東京都 墨田区 向島1・2・5丁目
■交通:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約5分
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/

◆江戸下町伝統工芸館

全部で23区ある東京の区の中でも、浅草のある台東区は最も面積の小さな区です。その台東区には、江戸の昔から工芸品を手がける工房や、神社仏閣の増改築・修復に関わる大工職人・指物職人なども多くいます。つまり、台東区は職人が培った伝統産業の「モノづくり」の町なのです。

平成9年オープンした、ここ「江戸下町伝統工芸館」は、そうした下町の歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた伝統技能を伝える職人さんの手による、優れた伝統工芸品を集める展示館。展示品はどれも量産製品からは感じとることのできない暖かな温もりを感じるものばかりです。

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