浅草に旅行するなら絶対行きたい! おすすめ人気観光スポット14選 (1/17ページ)

雷門をシンボルにし、近年では東京スカイツリーにほど近い観光スポットとして注目を浴びている観光地・浅草。東京の数ある街の中でも人気の観光スポットの一つですが、みなさんは訪れたことがありますか? 今回は初めて浅草を訪れる人も、主要なスポットは何度か訪れたことがあるという人も、どちらも楽しめる浅草のおすすめ観光スポットをお伝えします。
◆仲見世

浅草寺の大提灯を抜ければ、250mの参道の両側に広がる独特の雰囲気の「仲見世」が今日もWell come! 仲見世は日本で最も古い商店街の一つです。徳川家康が江戸幕府を開くと、浅草寺への参拝客も一層賑わいました。その頃に浅草寺境内の掃除をしていた近在の人々に、幕府から境内や参道上への出店営業の特権が与えられました。これが仲見世の始まりでした。
江戸時代には、伝法院から仁王門寄りの店を役店(やくだな)、雷門寄りは平店(ひらみせ)と呼び、水茶屋や土産物店など、次第に店も増え日本でも一番形の整った門前町へ発展していきました。ところが、明治維新の政変で、寺社の所領は政府が没収。浅草寺の境内も東京府の管轄となり、仲見世の営業特権も取り上げられてしまいます。明治18年5月(1885)東京府は一時、仲見世全店の取り払いを命じますが、同年12月に煉瓦造りの新店舗が完成し近代仲見世が誕生しました。
その赤れんがの仲見世も、大正12年の関東大震災で壊滅。同14年に現在の鉄筋コンクリート造り生まれ変わります。が、昭和20年の戦災でまたも内部は焼失。そこから、仲見世の人々の努力でいちはやく復興し、昭和60年秋には近代仲見世誕生100周年を迎えるまでに。
それを記念して、電飾看板の改修、参道敷石の取替工事も行われました。