缶コーヒー『ファイア』17年ぶりフルリニューアル・新旧バージョン飲み比べにキリンに行ってきた! (2/7ページ)

「おためし新商品ナビ」チームを出迎えてくれたのは、キリンビバレッジ株式会社 マーケティング本部マーケティング部商品担当主任 増田健志さん。ツンツンヘアーで快活に「ファイア」リニューアルについて語ってくれた。

「ファイアはその名の通り、直火焙煎=火にこだわった缶コーヒーブランドです。ただ正直なところ近年そうしたこだわりはユーザーに伝わっていない実感がありました。そんな中、コンビニエンスストアのカウンターコーヒーが爆発的ブームになったのです。そこで供されるコーヒーはドリップ仕立てのコーヒーであり、カフェのコーヒーに近いもの。アンケートを取ると、缶コーヒーとカウンターコーヒーの違いは”コーヒー感の違い”だということがわかったのです。簡単に言ってしまえば味が薄いと思われていたんです。今回のリニューアルはそうした状況に対応すべく工夫した結果です」
そうしてたどり着いたのが、コーヒー感のひときわ強い焦がし豆を使用した新「ファイア」。焦がすというコーヒー業界では珍しい(存在しないわけではないが)表現に抵抗はなかったのだろうか。

「そうですね。やはり近年”焦がしキャラメル”などの焦がし○○ブームがあったのが大きいです。