すべり芸を築いて40年、村上ショージの道のり「まだできていない道を、がさつに歩いてきた」 (1/7ページ)

AolNews

すべり芸を築いて40年、村上ショージの道のり「まだできていない道を、がさつに歩いてきた」
すべり芸を築いて40年、村上ショージの道のり「まだできていない道を、がさつに歩いてきた」

昭和の時代から、お茶の間を温かい笑いで包み込んでくれた村上ショージが、ついに芸歴40年を迎えた。節目となった40周年記念ライブ『売れるまでの下準備スイッチオン ~押してなかったんや...「うん。」~』が満員御礼のうちに終幕した翌日、AOLではインタビューを敢行。当の本人は、「終わったことに浸る暇はないんですよ」と朗らかに笑みを浮かべ、もう前を向いていた。すべり芸という礎を築いた村上が歩んできた道程とは、どのようなものだったのか。優しく身に染みる言葉の数々を、ノーカットでお届けしたいと思う。


――40周年記念ライブ、お疲れさまでした。いかがでしたか?

楽しかったですけど、なんせ疲れましたね(笑)。昨日は中川家から千鳥から雨上がり(決死隊)から、大阪公演では銀シャリとか(間)寛平さんなどにも出ていただいて、本当に皆さんのおかげでこうやって無事終わることができました。

――終わっても、翌日すぐ『ルミネtheよしもと』の出番なんですね。

だから、1日ってなんやろなとか思います。自分の節目のイベントをやったところで、人間って過ぎてしまうものって、そんなに感動するもんでもないなって。40年のイベントより、今日の舞台のほうが、それはそれで大事かなと思っていて。

――すごく現役感あふれる言葉ですね。日々は続いていくというか。

そうなんですよね。僕はいつもマネージャーにも言うんですけど、仕事でも生きることでも今日という1日を一番大事に、って。また明日が来たり明後日が来たり、1週間、1カ月、1年、10年とか、そういうふうな歳月の積み重ねやと思うから。「俺はこうなろう」とか、そういうことも大事やと思うんですけど、僕の生き方はやっぱり先々のことまでではなく、今日1日を一番大事にすることなんです。
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