古代・中世の遺物に刻まれる謎めいた10のルーン文字 (7/8ページ)

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発見された石碑は、1767年に消失したとされる石碑の描画と完全に一致していた。ヴァイキング時代のシーやリムフィヨルド西部の重要性の証明である。

 最初に発見されてから、さらにルーン文字の上部を含む部分と「nsi」と記された部分が発見された。石碑は八つの断片になっていると考えらえている。・2. ナラガンセット石碑


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image credit:Kayak77

 議論のある石碑である。1983年、重量6トン、大きさ2メートルの岩が考古学者の目に留まった。2行のルーン文字らしきものが刻まれており、初期ヴァイキングが米ロードアイランドの海岸まで到達していた証拠とされた。ナラガンセット湾には、こうしたものが彫られた岩がいくつか存在するという。

 2012年、この石碑は忽然と姿を消してしまう。1年に渡る捜索の末、再び発見されるが、この岩石が動いた原因については分かっていない。いずれにせよ、この一件を受けて、厳重に保管されることになった。

 プロビデンス在住のエヴァレット・ブラウンという65歳の男性が、50年前にルーン状の記号を彫ったと告白したことで、話がさらにややこしくなった。地元の人の話によると、この岩は1950年代後半から存在するのだという。ヴァイキング起源説は怪しいところだ。

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