1月は約5倍!他人事ではない餅の窒息事故、知っておくべきQA集 (7/8ページ)

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お餅を喉に詰まらせないための予防法
お餅に限ったことではありませんが、食品による窒息事故の予防策として消費者庁は以下の対策を示しています。
参考: 消費者庁

・食品を食べやすい大きさに切る。一口を無理なく食べられる量に

・食事の際は、お茶や水などを飲んで喉を湿らせる

・食べ物を口に入れたまま、しゃべるなどしない

・食事中に驚かせるような行動をしない

・食事中は遊ばない、歩き回らない、寝転ばない

このほかにも、医学的観点から以下の対策が有効です。

・起床直後など完全に覚醒していない状況での食事を避ける
(前日に深酒をして翌朝、お餅入り雑煮等を食べる、睡眠薬を使用している方が覚醒しきっていない状態で食事をする等)

・食べ物を咀嚼・嚥下するのに適した姿勢を保持すること
(臥床したまま食べる、食べさせるようなことはしない)

・義歯を装着している方は、かかりつけ歯科を定期的に受診しその義歯の状態を適切に維持しておく

・理学療法などの専門家のアドバイスに従った、口の周りの運動機能訓練を行う

最後に建部先生から一言
お餅は日本の伝統食の一つであり、広く目を向ければアジア圏にも類似の食品が存在しています。保存性に優れ、登山の際の携帯食や非常時保存食としても活用されています。
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